2016年6月16日 (木)

愛人になりたい

愛人になりたいと思ってなる女なぞ、私の世代の女ではいませんでしたよね。
結婚して当たり前の時代でしたから。
愛人なんて後ろ指さされるようなことをする女はアバズレ呼ばわりされてましたよね。格下の女だって烙印押されているようなものでした。
ですが、私は子どもの頃、少しだけ「愛人になりたい」って思ったこと、あるんです。
というのも、私の家の近所で、二号さんがいたんですよ。
普通、そういう人は近所とは付き合いを全くしないものですが、なぜかその人は、私に親切にしてくれて。
遊んでいると、窓から顔を出して、手招きするんですね。それで、外国製のきれいなお菓子なんかを一つこっそり分けてくれるんです。
「おばちゃん、いつもありがとう」っていうと、また白魚のようなきれいな手で頭を撫でてくれて。いい匂いがしましたよね。今思うと、香水をつけていたんだと思います。
月30万円で愛人契約中の50代女性
優しそうな人で、まぁ、貴婦人のような美しさがありましてね。
うちの母親や近所のおばちゃんとは違う、そういう女でしたよね。
あんな風になりたいな、と子ども心に思ったものです。
まぁ、その当時は、その貴婦人みたいな女の人が愛人してるなんて知りませんでしたよ。そういうより、愛人だの二号さんだのの意味が分かってませんでしたよね。
ただ、雰囲気の変わった女の人がいる、という認識でしかありませんでした。
まぁ、その女の人は私が中学に上がる頃には、すでにどこかにこっそりと引っ越してしまったようで、会うこともなくなりましたけど。
愛人になりたいと意味が分かって思っていたわけではなくて、まぁあんな風にきれいな貴婦人風の女性になりたいと子ども心に思っていただけでした。
都度10
愛人契約掲示板

最近の記事

無料ブログはココログ